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(旧)チキンレアの勝手批評
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ブログ移転しました
お久しぶりです、チキンレアです。
FC2ブログがやや使いづらいのでブログ移転しました。

今後は↓のサイトで(不定期に)更新していく予定です。
http://blog.livedoor.jp/chikin_rare/
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選挙結果は政党支持率で見るべき
先日行われた衆議院総選挙において自民党が歴史的圧勝を果たして以来、案の定というか、多くのマスコミからこのような声が聞かれます。
「選挙結果は民意を反映していない」
「国民意識とズレがある」

参考記事

もう笑っちゃいますよね。
さんざん民意を問え、民意を問えと言いながら、いざ自分たちの望まぬ結果となったらそれを否定する。
結局、結論ありきのためにする批判じゃないですか。


まあ、マスコミの馬鹿げた難癖の根拠となっているのが、内閣支持率というやつです。
↓確かに直近の内閣支持率は不支持が支持を上回ってたりしました。

世調


確かにこれだけ見ると、選挙結果に違和感を覚えても仕方ありません。
でも、これはあくまで「内閣の」支持率。
もっと言うなら、内閣を支持する人の割合ですよ。

要するに国民100パーセントに対し、自民党に投票する人の割合ではないということです。
なぜなら自民党を支持していながら安倍総理に否定的な人もいるし、民進支持者でもわずかながら現内閣を支持する人もいるかもしれませんから。
それに、ここでいう「支持しない」という意見はあくまで支持はしないというだけで、「政権の退陣を望む」とは限らないことにも留意が必要です。


ところで、日本の議会制民主主義において、より選挙結果を占う良い指標がありますよ。
それが、「政党支持率」というやつです。
これは文字通り国政議席を有する各党の支持率を調査したもので、現内閣の支持か否かを問う内閣支持率よりよほど選挙に直結していると思います。

↓で、それが以下の通り。

世調2


・・・いかがでしょう?
調査が立憲民主党結成前のものですが、今回の選挙結果と傾向としては大筋で合致しているんじゃないですか?

自民党は4割近い支持を得ているのに対し、野党各党は全て1ケタ。
これでどこが民意を反映していないと言えるのでしょう?
ちなみにこれらは全て朝日の調査ですからね。


マスコミは内閣支持率ばかりやり玉に挙げますが、直接的に選挙に関わるのは政党支持率です。
にも関わらず、なぜかそれは小さくついでのように扱われるのが現状。
内閣を支持しない人はイコール即座の政権交代を望んでいるわけじゃないのですよ。

いかにマスコミ報道が都合の良い調査結果の切り貼りかお分かり頂けると思います。
あとは国民が自ら情報を精査し、主体的にファクトチェックしていくことが大事なことなのです。


※世論調査結果は【ANN・「報道ステーション」の世論調査】より引用。(URL
野党共闘こそ民主主義の敵
先の衆院総選挙において希望の党が失速し、代わりに立憲民主党が躍進したとマスコミが報じています。
私は立憲民主党をまったく支持していませんが、そういう意見があってそれを支持する人がいることは別にいいと思います。
ただし問題なのが、今後、民進党や他の野党が立憲民主党を軸として連携していくという観測があることです。

これってどうなんでしょうね?
マスコミはよく、巨大与党である自公の「暴走」を止めるため、野党の団結が必須みたいな論調をのたまいます。
でも、政策ってそんな単純なものでしょうか?

そもそも政策というのは、白か黒かというような二者択一の安直なものばかりではありません。
例えば「憲法改正、賛成か反対か?」で問われれば、イエスかノーの二択となるでしょう。
でも実際、改憲に賛成している人でも、その内容は千差万別なのです。

全文を変えようと言う人、憲法9条のみを変えようと言う人、あるいは憲法9条は残してそれ以外を変えようと言う人、本当に人それぞれです。
ところが現在の政界は、とりあえず自民が主張している改憲案に賛成か反対かのみで野党が団結し、その議論がほぼ拒絶されてしまっている。
これは国民にとって大きな損失と言えるでしょう。


政策というのは人によってとらえ方や優先度が違います。
でも、自民が白と言ったからといって、野党が黒で団結しては意味が無いのです。
そしたら、青と思っている人、黄色と思っている人、もしくはグレーで考えている人、そうした一般国民の意見が国政にまったく反映されなくなってしまう。

最近は投票率の低下が叫ばれて久しいですが、それはそうでしょう。
野党がそうした多様な意見の受け皿とならず、自民の反対しか訴えないのですから。
一部で自民と意見が重なることはあって当然なのに、野党であるからなんでも反対では国民の信託など得られるはずがありません。

要するに投票率の低下は、野党共闘などという全体主義的な発想によるところが大きいのです。
自民は信用できないけど、共産党は嫌いという人に対し、他の野党が候補取り下げてたら投票なんか誰も行きませんよ。
反自民という大きなくくりで野党を同一視するっていうことは、嫌いな人以外なら誰とでも結婚すると言ってるくらい荒唐無稽。

まずは野党が野党共闘などという馬鹿げた発想を捨て去らない限り、当面は自民党の天下が続くでしょう。
そもそも野党団結という理念から生まれた民主党が凋落したことからも分かる通り、政局のための野合は絶対にうまくいきません。
選挙の為だけの野党共闘こそが民主主義の理念に反した野党の暴走であるという事実をしっかりと認識し、多くの国民が野党各党に対しても毅然とした目を向けることが重要だと思います。


明日は衆議院議員総選挙
いよいよ明日、10月22日は衆院選の投開票日です。
皆さんそれぞれ思うところはあるでしょうが、ぜひ貴重な一票を無駄にすることなく自らの意思を表明してほしいと思います。

ちなみに私は、今回は自民党に投票するつもりです。
ここ最近は野党の離合集散等のドタバタが続き、はっきり言って現野党にとても国政を預かる準備ができているとは思えません。

当初は台風の目になると期待された希望の党は、民進議員を受け入れたことにより方向性が不透明になりました。
党代表の小池氏は改革保守や憲法改正を唱えているにも関わらず、全国各地の候補者は平気でアベガーを連呼する有様。
党としての方針がはっきり言って未知過ぎて、とても現時点では国政を任せられませんね。

その希望の党への反発から結成された立憲民主党。
こちらは確かに政策や方向性はある程度はっきりしていますが、肝心の政治的姿勢はブレブレです。

当初は希望の党への合流に異論すら唱えなかったくせに、小池氏からサヨクは排除する旨が表明されると途端に反発。
自己保身のために急ごしらえで作った感は否めず、政策や政権獲得後の施策についてはほとんど議論されていないのが実情。
結局は旧民主党と大して変わらず、選挙後の民進党との連携なども噂されています。


選挙というのは要するに、リーダーを決めるためのものです。
日本は議会制民主主義ですが、その大筋は変わりません。

安倍が信用できないから、自民が嫌いだから、だから他の政党にブレーキ役を期待して投票する。
そういうネガティブな姿勢の有権者が多いことによって、野党議員は単にアベガーとだけ言っていればそれなりの票が入る。
そういう現状が、政策論争というものをどんどん隅へと追いやっていくのです。

議席や勝敗は結果に過ぎません。
多くの国民の支持を得た政党が多数派となり、より多数の国民の意見を反映した政治を行なうのです。
勝ちすぎてはいけないとか、なんでもいいからとにかくブレーキ役は必要だとか、そんな論理は民主主義を否定しています。

最も国民に信頼される政党が政権を獲って政治を行なう。
これは当然のことです。
自民一強だの勝ち過ぎだのに不満があるのであれば、まずはまともな政策立案すら行えない野党を糾弾すべきなのです。

少なくとも野党に信頼に足る政党が生まれるまで、私は自民党を支持します。
そして、現状で総理大臣にふさわしいのは、安倍総裁を置いて他にいないと思います。

保毛尾田保毛男の何が問題か
先月放送されたフジテレビの「とんねるずのみなさんのおかげでした」内で、石橋さんが「保毛尾田保毛男(ほもおだ・ほもお)」なるキャラクターを再び演じたことがちょっとした騒動となっています。
これはいわゆる同性愛者を嘲笑するキャラクターであるということで一部から批判が起こり、先日フジテレビは公式サイトで謝罪を表明したそうです。
参考記事

まあ、私は実際にこの番組を見ていないし、世代が違うので保毛尾田保毛男なるキャラクターもよく知りません。
LGBTや同性愛の問題も詳しいわけじゃないし、実際にそうした問題に関わる人の意見がどうなのかも分かりません。
なので、あくまで今回は自分なりの意見というか、思ったことを書きたいと思います。


まず、この騒動に対する一般人の意見は、恐らく大半が「謝罪や規制は行き過ぎだ」というもの。
ヤフコメなどを見る限り、8割前後は保毛尾田を肯定的に見ているし、「その程度で規制してたら何もできなくなる」という意見が多いです。
ですが、私個人の意見としてはフジテレビが謝罪するのは当然のことだし、批判があったらそれに配慮するのは当然のことだと思うのです。

そもそも保毛尾田保毛男の何が問題かというと、あくまでそうした性的少数者を揶揄して嘲笑する意図があるということ。
そんなつもりはないとは言わせませんよ。
名前や言動からして、明らかにそうした人たちを念頭においたキャラ付けはされているし、それを見て笑うのが一般人にとっては愉快なことだったのでしょう。

でも、少なくとも現代ではLGBTは本人の意思とは無関係な性質や体質であるという見識が一般的だし、そのことを嘲笑されて喜ぶ人なんていないでしょう。
要するに保毛尾田保毛男を見てケラケラ笑っている人たちは、手足の無いキャラクターが大袈裟にすっ転んでる様を見て笑ってるのと一緒なんです。
後者は障碍者差別と言われても仕方ありませんよね。


こう言うと必ずこう返す人がいます。
「嫌なら見なけりゃいいじゃん」
・・・もう、呆れてしまいますよね。

例えば韓国のバラエティ番組で、チョンマゲに袴姿の「イルボンサルオ」なるキャラクターが登場し、「拙者は慰安婦が大好きでゴジャル! ウキキー!」なんて吠えてたらどう思います?
現地の日本人が苦情を言っても、大多数の韓国人は面白がってるし視聴率も良い。
そこで韓国人から「嫌なら見なけりゃいいじゃん」って言われたらどうです? 納得できますか?

本人が見ようが見まいが自分たちが侮辱されていることに変わりはない。
見て不快だから苦情言ってるわけじゃないことすら分からない人たちが多すぎますね。


なにも、なんでもかんでも規制すればいいと言ってるわけじゃありません。
「そんなこと言ったら、ドラマの殺人描写もダメだな」とか言う人もいますが、全然違います。
ドラマの犯罪描写を見たからといって、犯罪被害者をあざ笑ったりしますか?

あくまで今回の件で問題なのは、本人の意思と裏腹の体質的な問題を不特定多数が嘲笑する環境を作ってしまったこと。
要するに尊厳を傷つけるような内容だったということ。
もしこれを認めるなら、テレビ番組で障碍者をネタにして笑っても許されますよ?

私は自由主義者として表現の自由は誰よりも尊重しているつもりです。
ただし、本来の自由というのは、抗議や批判の自由も認められるべきだということ。
少なくとも韓国のように反日蛮行を繰り返しておきながら「差別するな!」と妄言吐く連中と違い、生来や環境による体質の問題は決してネタにしてよいわけがないのです。